こんにちは!採用担当の浜田です!
関東地方も梅雨入りしましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?私は少し憂鬱になってしまう雨の日を楽しもうと、最近新しい傘を買いました♪
お気に入りの傘があるだけで気分が上がるものですね(*^_^*)
さて、今回はそんな梅雨時の就活に役立つテクニックをご紹介!
選考日にあいにくの雨…という日もこれから増えてくるかもしれません。私が今までにお会いした就活生の方々とのやり取りの体験談をもとに、「梅雨時の就活のテクニックは、ここを押さえて印象アップ」のポイントを話ししたいと思います。
知っておくべき梅雨時の就活テクニック
折り畳み傘は常に携帯する
家を出るときは降っていなかったのに、急に雨に降られるなんてこともありますよね。
急いでいる時こそ必要な物が手に入らないもので、突然の雨に傘を買うことができず、面接会場に着いた時にはスーツの両肩には大量の水滴、髪型は乱れバッグはずぶ濡れ…という学生をよく見かけます。
予期せぬことはあるものの、事前準備ができているかいないかで第一印象がガラっと変わります。
天気予報を事前にチェックし、突然の雨にも対応できるよう折り畳み傘を持ち歩くようにしましょう。
提出書類はクリアファイルに入れる
梅雨時の就活で最も注意しなくてはならないのが、会社に提出する重要書類を雨で濡らさないようにするための対策です。
防水性ではないバッグだと意外と雨水がしみ込んでしまうもの。身なりがどんなに完璧でも、履歴書やエントリーシートが濡れてしわになっていたり、インクが滲んでいたりでは印象が良くありません。
重要な書類を濡らすことのないよう、クリアファイルを利用するようにしましょう。
傘袋や傘立てを利用し室内を濡らさない
訪問した会社に到着し、屋内に入る時、濡れた傘の取り扱い方は悩みどころですよね。
就活時に限らず、一般的にも室内を濡らしてしまうことはマナー違反に当たります。
ですから、面接会場に傘袋や傘立てが準備されている場合は、遠慮せずに利用させてもらうようにしましょう。
あっても勝手に使っていいものか迷う…という場合は、周囲にいる社員へ聞いてみるのも一つの手です。その会社の社員さんの応対の様子で、なんとなくその会社の雰囲気もわかるかもしれませんよ♪
(たまたま一人の社員さんの印象で、すべてを判断することはできませんが、あくまでも一つの材料としてです。)
就活面接の際では声を掛けずらいかもしれませんが、雨水で室内を濡らしてしまうより、素直に「傘立てはありますか?」と聞いてもらえる方が気遣いができ、積極的な就活生として好印象です。
まとめ
以上が、印象アップの梅雨時の就活テクニックです。
「梅雨時の雨」対策は就活中のみだけでなく社会人になってからも重要です!
つまりこれは、「雨の対策」=「事前準備」ともいえます。
日頃から準備をしっかりと意識し、自分を守り、人に気遣いのできる素敵な社会人を目指しましょう!