2020年度入社新卒採用　内定式を執り行いました！

(株)アップル　2020年度入社新卒採用　内定式

真夏日を思い出させるような暑さとなった10月5日(土)、アップルでは2020年度入社新卒採用　内定式を本社ビルにて執り行いました。

当社では、内定式を例年10月初旬頃に行い、内定式後には役員・幹部の方々と昼食会を開催しています。本年度も例年にならい、内定者の皆さんには内定式・昼食会と参加していただきました。

10月に内定式を行う理由とは…？

さて、当たり前のように行われる内定式ですが、なぜ10月に行われるのかご存じでしょうか？

実は、日本経済団体連合会が定める『大学卒業予定者・大学院終了予定者等の採用選考に関する企業の倫理憲章』という規約の中で、正式な内定日は10月1日とすると定められているのが大きな理由です。この規約に基づき、多くの企業が10月に内定式を行っているんですね。

さらには、10月は一般的な入社日にあたる4月から逆算して、ちょうど入社半年前に当たります。内定が決まりホッとした内定者が、「本当にこの企業に就職を決めてよかったんだろうか」「社会人としてやっていけるだろうか」といった不安を感じ始める時期と言われおり、俗に『内定ブルー』と呼ばれています。

アップルでは、そんな内定者皆さんの不安を少しでも軽減し、入社を心待ちにしてもらえるように内定式と昼食会を催しています。

内定式・昼食会

そんな当社の内定式は、まず、役員・幹部の方々から内定者へ向けて挨拶をいただき、内定者の自己紹介、役員・幹部の紹介という流れで行われます。

程よい緊張感の中、役員の話にしっかりと耳を傾ける内定者の皆さん力強い姿に、私は来年4月の入社がとても楽しみになりました(*^^*)

内定式後は、昼食会場へ移動。今年は、ホテルの中華料理店の個室を貸し切り、美味しい中華料理を楽しみながら、普段はなかなか話すことのできない役員・幹部の方々との交流を楽しんでいただきました！

内定者の皆さんにとっては緊張しきりの昼食会だったかもしれませんが、当社の役員・幹部の方々に直接話が聞ける機会となり、よい経験となったのではないかと思います！

まとめ

内定式は、同期となる内定者同士の顔合わせの場としてはもちろんのこと、入社までの不安を解消し入社意欲を高めていただく場として設けています。

今回の内定式が内定者皆さんの不安を少しでも解消し、社会人に向けてのモチベーションUPへ繋げてもらえたことを願って、新卒採用チームはこれからも内定者の皆さんのフォローに努めてまいります！

 

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