皆さん、こんにちは！新卒採用担当 地主です(*^-^*)
今日は就活のES（エントリーシート）で面接官が知りたいことを
お知らせします！
就職活動で使用するES（エントリーシート）では、
学校生活でのさまざまなことについて聞かれます。
理系の学生さんが研究系の職種や、
自分の研究テーマに通じる企業を受ける場合は、
思う存分研究内容を書けばいいですよね。
しかし文系の学生さんは、
「この企業と自分の研究内容は全く関係ないけど書く意味あるのかな？」
「研究内容が業種に関係ないから落とされたりするかも…」
なんて考えてしまうこともあると思います。
大切なのは、テーマよりも経験やプロセスです！
研究内容が業種や仕事に関係なくても、問題はありません。
内容よりも研究過程、つまりその人が学校生活で
どのような経験を積んできたのかをみようとしています。
そしてその経験が、今後自分たちの企業の戦力となり得るのかを判断するのです。
面接官にどれほど良い経験を積んできたのかをアピールするために、
研究テーマで嘘をついたり、話をつくりあげる必要はありません。
面接で大げさに話したり、嘘をついても、
面接官には「事実を話していないな」と感づかれることが多いです。
ぷる虎
事実を話していないことがバレると
「誠実な人間でない」という印象を持たれてしまうよ～(>_<)
大切なのは成果や研究内容ではなく、
「どんな経験を積んできたのか」
「どんな姿勢でゼミに参加していたか」
「ゼミで何を学んだか」ということです。
成果にこだわらずに、自分の学んだことに自信を持って
ありのままを正直にエントリーシートに書き、面接で語りましょう！(*^-^*)
