昔ながらの不動産屋はなぜ潰れないのか?

アパマン君
松本
こんにちは。
株式会社アップル採用担当の松本です(*’ω’*)
突然ですが、皆さんの地元に「いつ見てもお客さんが入っていないのに長年経営を続けている不動産屋」は見たことありませんか?
サザエさんの「花沢不動産」のようなイメージですが、店の入口や窓ガラスに物件情報が貼ってありあり、店内を覗くとおじさんが扇子片手に暇そうにTVを見ていたり(笑)
なんでお客さん来ないのに潰れないのか……
私は学生時代不思議に思っておりました。
当然ながら、収入を得る仕組みはあります。
主な要因は以下になります。
・賃貸管理の管理料収入
・賃貸・売買時の仲介手数料
・経営者が地主と親密
昔ながらの不動産屋は、主に賃貸物件の管理をメインにしていて、それにより相続時の資産整理や収益物件の管理や募集業務だけでも経営を続けることが出来るのです。
つまり、顧客のメインは個人のお客さんではなく、土地のオーナーである地主様になります。
その関係構築をより多くの地主様と広げていくことが、何よりも大事になります。
いかがでしたでしょうか?
不動産屋の収入は、「不動産取引を仲介する」だけではありません。
同じ不動産であっても、仲介会社か管理会社かによって日々の業務が変わってくる面白い業界です。
当社は仲介事業と管理事業を2本柱に事業展開しております。
仕事内容についてより詳しく説明会でご紹介したいと思います♪
是非、お気軽にご参加してくだいね(^_-)-☆
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